補正下着によってメリハリのあるくびれを作りたい人のために、くびれを作るための補正下着の選び方やブランドアイテム紹介、使用者の口コミ・評判などをまとめました。
古来、きゅっと引き締まったウエストのくびれは女性を美しく見せる重要ポイントであり、現代でもウェディングドレスを着る際はコルセットを装着してくびれを作るなど、様々なシーンでメリハリのあるくびれボディが目指されています。
しかし、補正下着は単に細いウエストを作るだけでなく、産後のボディケアなどにも活用されており、自分にとってどのような目的で補正下着を使うのか、きちんと考えておくことが欠かせません。
着圧が強ければ強いほど、腰をしっかりと締め付けてくびれを作れると思いがちですが、体に合っていない補正下着は苦しさやストレスを強めるだけでなく、むしろ血行を悪くしてむくみを生じさせる原因にもなります。
あくまでも自分の体型やボディサイズをベースとして、補正下着と体の間に手を差し込める程度の余裕を持ったアイテムを選ぶことが大切です。
また、特に出産後すぐは体への負担を考えて、あまり締め付けが強すぎる補正下着は選ばないようにしましょう。
下着の素材は着心地や快適性に直結するため、どのような素材が使われているのかチェックすることもポイントです。
素材には通気性や蒸散性に優れたメッシュ生地など、オールシーズンで使いやすいものから、寒い季節に腹帯感覚で使えるものもあり、使いやすさやニーズに合わせて選ぶようにしてください。また、現代は補正下着でもデザイン性の高いアイテムが展開されており、高級感を求めるのであればシルク混などもおすすめです。
ウエストニッパーは、バストの下からウエストにかけて、体を締め付けることでボディラインを補正し、くびれの形成をサポートする補正下着です。
なお、素材の伸縮性によって生じる着圧を利用するのでなく、ヒモやベルトで強制的に締め付けるコルセットもあります。
バストからウエストまで、上半身をサポートする補正下着がボディシェイパーです。腰肉を引きしめてくびれを作りつつ、バストアップによってメリハリのあるボディラインを目指します。
股上の深いガードルは、ウエストからヒップにかけてのラインを補正します。また、腰回りだけでなく、下腹のぽっこり部分を引きしめて、下半身をスッキリと見せたい女性向けのアイテムです。
ブルームは製品の企画からデザイン、縫製まで、一貫してメイド・イン・ジャパンにこだわっている補正下着ブランドです。公式オンラインショップでは、プロのフィッターが電話やメールで下着選びをサポートしてくれるので、補正下着の初心者でも安心感があります。
ウエストがすごくキュッと締まった感じです。フックが横にあってつけやすい!猫背なので姿勢が保たれるのも嬉しいです。
引用元:ブルームリュクスタイル公式HP https://www.bloom-style.jp/item/bloom/waistnipper/#review
ウエスト部分をコイルボーン5本で支え、さらにくびれ部分へパワーネットを重ねることで、メリハリのあるボディラインの実現をサポートします。また、バスト位置を高くキープしつつ、腰部から背中をしっかりと支えることで、すらりとした姿勢を保ちやすくなることも特徴です。
補正下着メーカーのブルームリュクスが、「肋骨の補正」をコンセプトとして2020年から展開している補正下着ブランドです。着圧によって脂肪を押さえるだけでなく、加齢によって開いてしまった肋骨や長年の生活習慣で歪んだ骨盤をサポートして、女性が望むウエストラインにアプローチしながら美しい姿勢の維持も応援します。
腰痛持ち・クビレさせたいので、一年中ニッパーをつけています。MDNさんのは締まるけど骨に当たらずに一日着けやすい気がします。とにかくレースが美しくて気分が上がります。
引用元:ブルームリュクスタイル公式HP https://www.bloom-style.jp/item/mdn/nipper/
背面から脇腹にかけて、クロス構造の2重パワーネットと、内蔵ウエストテープがくびれ作りをサポートする補正下着です。また、デザイン性に優れたリバーレースをふんだんに使用して、ランジェリーとしての華やかさを演出している点も見逃せません。フロントフックで脱ぎ着もしやすく、一年を通して身につけやすいウエストニッパーといえそうです。
ブラデリスニューヨークは1994年にアメリカ・NYで誕生した補正下着ブランドであり、体型補正の機能と、ラグジュアリーな下着としてのデザインを兼ね備えた、優雅なアイテムを提供しています。海外発ながら日本人女性の体型に合わせて改良されており、独自の3ステップシステムで理想のボディメイキングを応援します。
しっかりウエストはシェイプされるし、後ろのお肉を寄せれるため胸も大きくなったような気がします。姿勢も改善されるので良いです
引用元:ブラデリスニューヨーク公式HP https://shop.bradelisny.com/shop/products/detail.php?code=CB515101
パワーネットでバストを下から持ち上げつつ、適度なフィット感で腰回りの段差を整えてくびれを演出します。伸縮性に優れた素材が使われて着脱しやすいことも特徴で、シーズンを選ばずデイリーユースのアイテムとして愛用できる点も魅力でしょう。綿素材の汗脇パッドが気になる脇汗を吸収してくれるので、汗っかきな女性向けです。
ワコールは日本生まれの衣料品メーカーとして、女性下着や補正下着を中心に取り扱いながら、海外にも多くのファンを獲得しているブランドです。1946年の創業以来、数多くの特許技術を取得しており、科学的に女性の体型補正へアプローチしている点も見逃せません。イメージキャラクターとして有名人を多く起用したCM戦略も人気の理由です。
小さめを選びましたがしっかり補正したかったのでジャストサイズでした。着回し用にまた購入したいです。
引用元:楽天みんなのレビュー https://item.rakuten.co.jp/shirohato/40grb639/
高い補整機能を備えたワコールの「パーフェクトシェイプ」シリーズの中でも、スパイラル状のボーンを8本使用した補正力で、ウエストをしっかりとシェイプしてボディラインを整えるアイテムです。ドレスのスタイルによって位置調整できる13段2列のホックと、前後のない設計のおかげで、色々な場面で使いやすいアイテムとなっています。
セシールは、株式会社ディノス・セシールによって運営されているカタログ通信販売ブランドです。衣類から日用品や家具まで、生活に使えるアイテムを幅広く取り扱っており、補正下着の分野でも多くの女性から選ばれています。約150種類をラインアップする補正下着は、さらにそれぞれのサイズ展開も豊富で、選択肢の多さが魅力です。(アイテム数は2020年9月時点)
はじめは一番緩い金具でやっとでしたが、今は1つ小さい金具でとめてます。けっこう着けていられます。はずすとダルンって感じですが、着けている間はたるみがならされるのか、着けないときよりジーンズのウエストがきつくないです。
引用元:セシール公式HP https://www.cecile.co.jp/detail/DN-134/
4段階の縮小パターンで腰回りのたるみを補正して、くびれのメイキングを強力にバックアップするボディスーツ。また、背面の折り返し仕様で背中の段差も解消しつつ、裏当て生地でヒップトップを上向きにサポートしてくれる点も魅力です。ノンワイヤーの製品なので装着時のストレスが少なく、産後のボディケアにもおすすめされています。
エルローズは、「暮らしを変える、明日を変える」をコンセプトとして、企画・開発から販売・物流まで一貫自社対応を行っている衣料品ブランドです。補正下着や女性下着を中心として、時代ごとの女性のニーズに応えるアイテムを幅広く取り扱っており、公式通販サイトではヨガウェアや日用雑貨などの商品もラインアップされています。
以前から気になっていて、先に娘が購入して良かったというので、私も購入しました。 履きやすくてウエストもスッキリ!デザインも素敵です。
引用元:エルローズ公式HP https://www.ellerose-onlineshop.com/shopdetail/000000000456/item-underwear-foundation/page1/order/
コイルボーンと当て布の併用によって、バストの垂れや背中の段差、猫背などを解消しながら、くびれメイクをサポートする前留めベストタイプのウエストシェイパーです。体温を効率的にキープする遠赤外線素材が使われているので、寒い季節や冷え性の女性でも使いやすいアイテムとなっています。
当サイトで紹介している補正下着ブランドの中から、公式サイトに価格が明示してあり、東京都内にサロンを持つ補正下着ブランドを調査。公式サイトおよび公式通販サイトの口コミの総数(※)が多い順に3社を比較しています。※2020年1月時点
価格帯 | アイテム数 | カラー展開 | サイズ展開 | 口コミの数 | |
---|---|---|---|---|---|
ブルーム |
2,200~ 33,000円 |
17種類 | 4色 | B65〜H85 | 404件 |
マルコ |
3,500〜 70,000円 |
12種類 | 4色 | A65〜F125 | 66件 |
ダイアナ |
3,500〜 42,000円 |
10種類 | 3色 | 公式サイトに 記載なし |
56件 |
左右にスクロールできます
※口コミの総数は、各ブランドの公式サイトおよびに公式通販サイトに掲載されたものから算出しています。(2020年2月28日調査時点)