ウエストニッパーを実際に着用している人の口コミを集めてみましたので、参考にしてみてください。
ウエストニッパーは胸の下からウエストまでのボディーラインを引き締めるための補正下着です。コルセットと違い伸縮性があり、ウエストラインを作るというよりも着用し続けることでラインを整えます。ホックやファスナーで着脱するタイプが多く、ホックは数が多いほどしっかり締まります。産後ケアに使われているのは布地だけのソフトなタイプが多いようです。
ブライダルインナーを試着した時に飾ってあるのを見て興味を持ち購入しました。はじめのうちは少し違和感がありましたが、慣れると着用した方が安心できます。ウエストがキュッと締まり、背中が伸びて姿勢が良くなるのも嬉しいです。
サイズを測って購入しましたが意外とゆるく感じたので購入元に相談したところ、きつすぎるものは肉が乗って跡になるそうです。初めて補整下着を使う人はいずれ伸びるからときつめを買うより、くびれ効果はあるので自分のサイズよりワンサイズ大きめでしっかりフックが留められるものを選んだ方が良さそうです。
下腹部や腰のぜい肉、くびれのないずんどう体型でしたが、ウエストニッパーを着けるとちゃんとくびれができます。苦しさがないので朝から晩まで着けてもストレスがありません。ダイエット中なのですが、痩せてワンサイズ下のニッパーがつけられるようになるという目標にもなっています。
ブライダル専用のウエストニッパーもあったのですが、普段使いをすることを考え、専用ではないものを購入しました。結果的にブライダルインナーより値段は安く、補整力があり、楽なのにくびれもきれいに出ました。
太ってしまったけれど、運動を日常的にする時間がなく、すがる気持ちで購入してみたところ、ホックを全部留めたらきれいなくびれができました。ホックを留めるのは面倒ですが、着用後は特に苦しくもきつくもありません。効果と機能にびっくりです。
座り仕事なので腰痛対策として購入しました。着けると背筋が伸びた気がします。伸縮性があるので動きやすく、しっかり固定されながらも捲れたりということもありませんし、洋服の上から目立つこともありません。なお、くびれ目的でなく腰痛対策ならきつめのサイズでない方が良いと思います。
産後のたるみを引き締めるために購入しました。きついかと思いましたが程よい圧迫感で、苦しくなく快適です。また、帝王切開をしているのですが丈の長いものを選ぶとキズにあたって痛くなることがありません。
ウエストニッパーをつけるとくびれはもちろん自然に背筋が伸びて姿勢が良くなるのでスタイルが良く見えるようになります。「痩せた?」と言われるほどで、自分の体型ではないみたいです。
昔着ていたワンピースをパツパツにならず着れるようにと購入しました。
効果が早く出るようにとワンサイズ下を頼んだところやはりきつすぎましたが、交換対応をしてもらえて助かりました。体のラインが出る服を着る時には必ず着用しています。もうウエストニッパーをなしの生活は考えられません。
コルセットを愛用していましたが終日つけ続けるのがストレスで、ウエストニッパーに替えてみたところ、コルセットより着け心地が軽いのにウエストラインの効果がちゃんとできました。
ウエストのお肉がシュッとなります。つけていても苦しくないのにちゃんと補正をしてくれます。程よい締め付け感で、姿勢の矯正効果もありそうです。
お腹のくびれだけでなく、良い姿勢を保ったり、バストアップできたりと、人によってさまざまな用途に活用できるウエストニッパー。あまりきつすぎないサイズでもくびれ効果は出るとの意見が多いようです。
スタイルが良く見えるという意見もあり、腰回りの体型を整えるにはピッタリな補正下着といえます。
ウエストニッパーは、ウエスト部分に特化した補正下着のことです。バストの真下から、ウエストにかけてのラインを補正する役割があり、おもにウエスト全体をカバーするため、美しい姿勢を保ちながら、女性らしい身体のラインを引き出します。
また、ボディスーツが身丈に合わない、サイズがないといった場合に、ウエストニッパーとほかの補正下着を組み合わせて着用します。
「コルセット」とも似ていますが、ウエストニッパーは伸縮性があり、コルセットほどの補正力はないため目的によって使いわけましょう。
ウエストニッパーのほとんどは、フックとチャックがついていますが、なかにはフックなしのものもあります。また、締め具合を調整できるハードタイプや、装飾的な楽しみを目的としたソフトタイプがあるため、使用する目的を決めてから、選ぶようにしましょう。
産後の方には、マジックテープなどのワンタッチ型タイプもあります。
ウエストニッパーのメリットには、以下のようなものが挙げられます。
ウエディングドレスを着用する際に使用したという声も寄せられていました。崩れやすい姿勢が美しく保てるのは、助かりますね。
ウエストニッパーのデメリットには、以下のようなものが挙げられます。
夏場はどうしてもムレがちになります。素材や通気性のあるものを選んで、心地よく着用できるようにしましょう。
また、就寝時も着けて眠るなど、長時間着け続けるのは、内臓などへの負担がかかるため、注意が必要です。
フックがたくさんついているものが多いウエストニッパー。正しく着用して、美しい姿勢を保ちましょう。
ポイントは、先にブラジャーをつけておくことです。ブラジャーとウエストニッパーの間に隙間ができないようにすることが重要なので、ブラジャーの上にウエストニッパーの上辺が、少しかぶさるようにしましょう。
ウエストを細くしたいと考えている人は、「締め付けが強い方が早く細くなりそう…」と思いがち。しかし、サイズが小さすぎる物を選ぶのはおすすめできません。サイズの合っていないウエストニッパーを着けると血行が悪くなり、めまいやむくみなどの体調不良を起こしやすくなります。
目安は、ウエストニッパーの上から手が入る程度のゆとりです。ガードルのサイズを参考に、選んでみるのも良いでしょう。特にウエストニッパーを初めて買う人は、経験豊富なスタッフに採寸してもらうのが最適です。
ウエストニッパーには、夏場にムレやすいというデメリットがあります。ムレはかぶれやかゆみなどを引き起こすので、肌トラブルを防止するためにもなるべく通気性に長けた素材を選びましょう。
おすすめはメッシュ生地です。長時間着用してもムレにくく、季節を問わず使用できます。またメッシュ生地にはほど良い締め付け感があるため、長時間の使用でも息苦しさを感じにくいです。
1人で着脱できるかも、ウエストニッパーの選び方のポイントです。ウエストニッパーにはソフトタイプとハードタイプがあり、チャックで簡単に着られるものもあれば、紐できつく縛らなければならないものもあります。
紐タイプは1人での着脱が難しいので、購入後に「1人で着られないのを知らなかった」と後悔しないためにも、しっかりと試着してから買いましょう。通販サイトで詳しく説明されていない場合は、電話やメールで問い合わせてみてください。
より簡単に着脱したい人は、マジックテープや布地だけのソフトタイプを選ぶのがポイントです。
1人での着脱が難しいハードタイプのウエストニッパーは、締め付け感が強く効果が現れやすいというメリットがあります。ホックが多いものや紐で締めるものは、早く効果を実感できるのです。
一方でマジックテープやチャック、生地のみのウエストニッパーは即効性こそ低いものの、ソフトで身軽な着け心地があり、普段使いに向いているでしょう。食事中に簡単に緩めることも可能で、産後の敏感な身体にも適しています。
ウエストニッパーにはショートタイプとロングタイプの2種類があり、それぞれ丈や形が違います。ロングタイプは肩紐が付いているものが多く、ウエストの引き締めだけでなくバストを上向きに保つ効果もありますが、オフショルダーや首回りの広い服を着る場合は肩紐が出てしまうため適していません。
一方、ショートタイプは肋骨から腰回りを覆うコルセットのような形をしており、肋骨を抑えつつウエストを引き締める効果が期待できます。バストの補正効果はないものの、どんな服にも合わせやすいのもメリットです。
またオフィスで着用する場合は、ブラックなどの濃い色よりもベージュやピンクなど、色にも気を付けてみてください。
下腹部が目立つぽっこりお腹は、年齢に伴う代謝の悪化や生活習慣の乱れが原因と言われています。不規則な時間に食事を取ったり必要な量以上のカロリーを摂取していませんか?ぽっこりお腹の原因は生活習慣の乱れに限らず、運動不足やストレス、食生活の乱れなどさまざまな理由が要因として挙げられます。
まずは毎日の生活習慣の見直しからスタートしましょう。食生活や運動などで体質を改善していくことで、スタイルも変化していきます。プラスαとしてウエストニッパーを着用すると、スッキリとしたボディラインをつくれます。ウエストニッパーはたくさん種類があるため、自分にあったアイテムを選びましょう。
関連ページ
当サイトで紹介している補正下着ブランドの中から、公式サイトに価格が明示してあり、東京都内にサロンを持つ補正下着ブランドを調査。公式サイトおよび公式通販サイトの口コミの総数(※)が多い順に3社を比較しています。※2020年1月時点
価格帯 | アイテム数 | カラー展開 | サイズ展開 | 口コミの数 | |
---|---|---|---|---|---|
ブルーム |
2,200~ 33,000円 |
17種類 | 4色 | B65〜H85 | 404件 |
マルコ |
3,500〜 70,000円 |
12種類 | 4色 | A65〜F125 | 66件 |
ダイアナ |
3,500〜 42,000円 |
10種類 | 3色 | 公式サイトに 記載なし |
56件 |
左右にスクロールできます
※口コミの総数は、各ブランドの公式サイトおよびに公式通販サイトに掲載されたものから算出しています。(2020年2月28日調査時点)